2008年01月26日
たたかい
先日、「カラフル!」が開催されました。
ご来場頂いた皆々様ありがとうございます。
出演者一同、戦いました。
トークBAR上方から始まる。
これまではバランスの関係で一番最後だったが、徳原さんの意向もあり、今回はトップ。
このイベントは蝉丸・徳原プロデュース。
トップで戦った。
春先には2時間で戦う。
意図と目的を持って続けて欲しい。
ネタネタ日本、ネタを2本演じて、どの芸人が面白かったかを判断するのでは無く、どのネタが面白かったかをランキングするイベント。
今までのネタを改良して完全版として勝負を挑む者。
新ネタで勝負を挑む者。
初登場で勝負する者。
初舞台、初登場、新ネタで勝負する者。
若干、高校生でそれも先輩に混じり、ひとりでセンターマイクで勝負する者。
それぞれで、このイベンで思いをぶつけ如実に結果を受け止め、次へ繋げる。
ネタを2本することで、どのネタが面白いかを判断するのも趣旨としては勿論であるが、平均を出すことで、その芸人のネタの安定性を判断する材料にもなる。
今回、2本ネタの中で1位は「和牛」だったが、安定性で考えると「Dandelion」がダントツ。
しかしながらも全体で考えると、~4位までは数票の僅差であった。
アンケートに1順目と2順目の間にコーナーを入れたら・・・的なコメントがあったけど、お客さん目線で考えると、その方が楽しめる。しかし、この「ネタネタ日本」趣旨的にコーナーを挟むと空気が変化するので、出来ない。ご了承とご理解を願いたい。申し訳ありません。
結果は結果だ。
でも挑戦、戦い、そこで得る何かは必ず糧になっていくと思う。
なって欲しい。
ただ、イベントに出るだけでは意味も意図も無い。
インディーズかもしれない。
でも、意義を自分で創ってこそ意味はある。
戦いで考えると「かりんとーく」も、そう。
宮本くんは体調が優れなくて、病院に通ってから20:00前に到着というアクシデント。
本調子では無かった状況で舞台に上がり何ともない表情で務めた。
戦いで最も戦ったのは、やはり、「村本大輔」だ。
彼は30分間、ひとりでトークで務め上げた。
センターマイクの前で、ひとり。
センターーマイクを置くと、客目線では構えるのでハードルが上がる。
彼の意思で解っていながらも、それで戦った。
また、単独と謳って、自分が呼んだお客様以外に他のイベント目的で足を運んでくださって、残ってくれたお客様の前で。
ここまで来ると、彼自身の中に勝敗はあって、いや、勝敗はどうでもイイのかも解らない。
この「カラフル!」自身の意図とする目的で挑めばスキルアップになるであろうと思う。
そう信じたい。
彼はその笑いに対する姿勢が物凄い。
トークのみで30分。
6月にもまた挑みたいと。
よし、トコトン、付き合いましょう。
結果はどうあれ、戦った、挑んだ、姿勢、やることに意味がある事に拍手を送り、次へ繋がっていくよう彼らたちと共に。そして友に歩みたい。
純粋に思う。
ご来場頂いた皆々様ありがとうございます。
出演者一同、戦いました。
トークBAR上方から始まる。
これまではバランスの関係で一番最後だったが、徳原さんの意向もあり、今回はトップ。
このイベントは蝉丸・徳原プロデュース。
トップで戦った。
春先には2時間で戦う。
意図と目的を持って続けて欲しい。
ネタネタ日本、ネタを2本演じて、どの芸人が面白かったかを判断するのでは無く、どのネタが面白かったかをランキングするイベント。
今までのネタを改良して完全版として勝負を挑む者。
新ネタで勝負を挑む者。
初登場で勝負する者。
初舞台、初登場、新ネタで勝負する者。
若干、高校生でそれも先輩に混じり、ひとりでセンターマイクで勝負する者。
それぞれで、このイベンで思いをぶつけ如実に結果を受け止め、次へ繋げる。
ネタを2本することで、どのネタが面白いかを判断するのも趣旨としては勿論であるが、平均を出すことで、その芸人のネタの安定性を判断する材料にもなる。
今回、2本ネタの中で1位は「和牛」だったが、安定性で考えると「Dandelion」がダントツ。
しかしながらも全体で考えると、~4位までは数票の僅差であった。
アンケートに1順目と2順目の間にコーナーを入れたら・・・的なコメントがあったけど、お客さん目線で考えると、その方が楽しめる。しかし、この「ネタネタ日本」趣旨的にコーナーを挟むと空気が変化するので、出来ない。ご了承とご理解を願いたい。申し訳ありません。
結果は結果だ。
でも挑戦、戦い、そこで得る何かは必ず糧になっていくと思う。
なって欲しい。
ただ、イベントに出るだけでは意味も意図も無い。
インディーズかもしれない。
でも、意義を自分で創ってこそ意味はある。
戦いで考えると「かりんとーく」も、そう。
宮本くんは体調が優れなくて、病院に通ってから20:00前に到着というアクシデント。
本調子では無かった状況で舞台に上がり何ともない表情で務めた。
戦いで最も戦ったのは、やはり、「村本大輔」だ。
彼は30分間、ひとりでトークで務め上げた。
センターマイクの前で、ひとり。
センターーマイクを置くと、客目線では構えるのでハードルが上がる。
彼の意思で解っていながらも、それで戦った。
また、単独と謳って、自分が呼んだお客様以外に他のイベント目的で足を運んでくださって、残ってくれたお客様の前で。
ここまで来ると、彼自身の中に勝敗はあって、いや、勝敗はどうでもイイのかも解らない。
この「カラフル!」自身の意図とする目的で挑めばスキルアップになるであろうと思う。
そう信じたい。
彼はその笑いに対する姿勢が物凄い。
トークのみで30分。
6月にもまた挑みたいと。
よし、トコトン、付き合いましょう。
結果はどうあれ、戦った、挑んだ、姿勢、やることに意味がある事に拍手を送り、次へ繋がっていくよう彼らたちと共に。そして友に歩みたい。
純粋に思う。
Posted by ながいまる at 23:39│Comments(0)
│カラフル!
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