ながいまるのん。

この世の中で笑っていはいけないモノなんて無い！

との持論を持つ方がいてらっしゃいまして。

病気、戦争、葬式、不幸等など・・・角度によっては不謹慎な考え方と捉える方もいて当然だが、この考え方自体ちょっと角度が違うように思えるので、私もこのキーワードは共感する。

いろいろな状況下の中で、違う角度で笑いを見つけるか？という、「例え」のキーワード。と、でも言うのでしょうか？

このキーワード自体、私発信では無いので、どう解釈して考えるのかは自由。

逆に「笑ってはいけないモノなんて無い！」と、なれば、その辺のモノ全て、笑いっ放しだ。

何でも笑える事になる。


その見方で笑えるかどうかを判断するのだろう。

今、たまたま、ＰＣを置いてるデスクの上にボールペンがある。

ボールペン。

笑うにはどうする？

そのモノの名前か？

直線、まっすぐなのに、ボールて・・・。

笑えない。

じゃ、ボールペンの名前の由来や歴史を調べるか？

そこで想像、妄想で遊んでみるか？

若干、面白い感でてきそう。

ボールペンの新しい使い道を考えてみる？

今更、モノボケは無いやろ。

ボールペンを破壊してみるか。

何で、破壊するの？

意味・・・無いね。

破壊した後の形？

破壊するとしても、どういう風に破壊すれば笑えるか・・・。

ほかにボールペンでどうすれば笑えるか・・・。

第三者が登場して、それを使って何かをするのか・・・？




考える。



たまたま、ボールペンなだけで、ネタの創り方って、そんな感じ。

個人的に笑えるのと、相手・第三者が面白いと判断するのとは、また、別問題。

ただ、自分が「これ、面白い！」と、思ったら、伝える。

その伝え方、パフォーマンスが問題で、漫才が適してるのか、コントが適してるのか、芝居、映画、フィルターも異なる。

個人的に想像の中で納めてた方が面白い時もある。


新人さんのネタ、観る機会が多いのですが、ただ、面白いとは思うけど、伝えわらない。

パフォーマンスの有り方、演出・・・その辺が、難な時が多々。


何でも笑えるのなら、どう伝えるかで笑いは大きく変わる。