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2008年07月01日

MOVIE

7月1日・・・

映画が1000円という事で、映画にでも行こうと、本屋で立ち読み。

気になるタイトル発見。
未来世紀ニシナリ




この間、暴動などがあったり、近隣でもあるこの地。

本を読んでるだけでは全く内容を把握できないものの・・・とりあえず、行ってみようと。

上映している映画館は大阪で一件のみ。

大阪九条・シネヌーヴォ。

どこ?

難波から自転車でとばし、彷徨い、1時間。

映画館を発見できず、上映時間が終了。(~14:00)

2006年/日本/DV/カラー/68分/配給:フルーク
◎監督・脚本:田中幸夫、山田哲夫
◎撮影:田中幸夫 ◎録音:北川希 ◎整音:吉田一郎 ◎ナレーション:藤田千代美
2007年キネマ旬報文化映画ベストテン第3位

釜ケ崎、あいりん地区、ドヤ街、部落、在日・・・・
かつて負のイメージで語られることの多かった西成。
今、この大阪ディープサウスで、『すべて』をつなぐ新しい町づくりの取り組みが進んでいる。
『すべて』の意味は2つ。<すべての人々>=<古くからの住民も、日雇い労働者も、ニューカマーも、ホームレスも、障害者も、独居老人も、すべての人々を地域社会の構成員として包み込み支え合う>と、<生活のすべて>=<住居、仕事、健康、介護、環境・・・>。
新しい町づくりの試みを2年間にわたり記録した問題作。


だそうです。
興味のある方はご一報を。
一緒に行きましょう。

ちなみに7月4日までで、11:00/12:30/14:00 の3回だけの上映です。(中途半端な。)

ほいで、阿倍野で「僕の彼女はサイボーグ」を観る。

ネタバレするので深くは書かないことにはしますが、これは、いやぁ~面白かったですね。

綾瀬はるか演じるサイボーグが徹していて、とても魅力的で。 瞬きなどの表情や動きが・・・。
小出恵介、イイ味というか素朴というか、どこにでもいそうな大学生というか、なんか移入しやすいキャラで観やすい演者でした。

なんだろ?アタマのシーンと途中となんとなく?があったけど、最終的に納得させられたり・・・ 。

笑いの基本のギャグもあって、裏切らないというのがツカマれたというか・・・なんというか・・・。

あれ?あそこドラとちょいかぶり?と、気にしながらも・・・。

喜怒哀楽や展開(ちょい強引さもあったけど)がハッキリしていて、満足できた映画でした。



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この記事へのコメント
はじめてコメントさせていただきますが
僕自身もすごく満足な映画でした。
主人公の2人が本当適役でしたね
Posted by 爽風 at 2008年07月01日 22:23
爽風さん
→ コメントありがとうございます。
そうですね、小出さんの感情移入しやすい演技がキーになっていたかも解りませんね。綾瀬さんの演技もサイボーグとしてまた人間としてかなり観てる側を魅了してましたね。
Posted by ながいまるながいまる at 2008年07月02日 13:00
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